若葉

5年前くらいに農業の仕事をしている時に、バレンタインデーに(あまり今までそんなことはしたことなかったけど)お菓子をあげたいと思って職場の方々に配ったことがあります。
フライパンで作るバームクーヘンと、カステラをボロボロにしてオレンジピールとかドライフルーツと混ぜて丸めて(注:手袋ちゃんとしました)アーモンドを耳にしてチョコでコーティングしてクマの顔にして棒を突き刺したお菓子を作って配りました。
で、ホワイトデーの辺りになって、作業をしている時に、そのあげた中の1人の20代の若者に、
「お返し、何がいいかい、昨日からずっと考えよるんやけど全然思いつかん」
というようなことを言われて、口調は忘れましたがこういう内容のことを言われて、
別に、他のおじさんたちや同性の人にこう言われても、
いいですよ〜そんな、したくてしただけなんですから、
て、思うし言うと思うんですけど、なんか、それだけじゃない嬉しい気持ちでいっぱいになってしまったことがありました。
私がずっと年上の異性をおじさんと思うのと同じように、その人もきっと私のことは職場のおばさんでしかないんでしょうけど、その、人たらし系天然爆弾炸裂の言葉だけであと30年くらい生きられそうな気がしました(子グマ!子グマ!より拝借m(_ _)m)。
結局、ホームセンターで買ったと思われるミニバラの小さい鉢植えをくれました。
すぐ枯らすと思ったけど、冬とか枯れ木になっても春になると新芽が出てきます。一度植え替えて、今こうなっています。

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正岡子規の短歌、国語の授業で出てくるけど、バラの新芽って、本当に赤いんだなぁと思いました。